住宅ローンで失敗しない!住宅ローンの考え方・借り方|沖縄の不動産のことならGooHome

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住宅ローンで失敗しない!
住宅ローンを利用する際の注意点

2017年4月号掲載
住宅ローンで失敗しない! 住宅ローンを利用する際の注意点

マイホーム購入の際に、多くの人が利用することになる住宅ローン。

住宅ローンは住宅購入の大きな手助けになる存在ですが、借りる際には注意が必要です。
ここでは住宅ローンの基礎知識と注意点についてご紹介します。

住宅ローンの注意点とは?

■住宅ローンを組む

住宅ローンとは、宅地の取得や家を新築する際にかかる費用を、土地と家を担保として銀行などから借り入れるローン商品のことを言います。

住宅ローンは、民間金融機関が提供する住宅ローンと、公的な住宅ローンの2つに分けることができます。商品としては民間ローンのほうが、商品が豊富にあるため、自分に合った住宅ローンを見つけやすいでしょう。各種ローンの金利の違いや付加サービスの内容など、家のローンだけでなく商品の内容まで情報をしっかり調べておくことが基本です。

住宅ローンを借りる際、ローン保証料の支払いや団体信用生命保険といった保険に加入することになります。

ローン保証料とは、保証会社がローンを借りる人の保証人になるための費用のこと。また、団体信用生命保険とはローンを返済している人が重度な障害を負ったり、死亡してしまったりした場合でも残りのローン返済できるようにするための保険です。

住宅ローンを選ぶときは、このローン保証料や団体信用生命保険についてもよく精査し、組み合わせて考えるようにしましょう。

■住宅ローン借入れ時の注意
住宅ローンの注意点とは?
「家賃と同程度」を基準にして借りない

住宅ローンは半年や月ごとに支払うことになりますが、その際に支払う金額が「家賃と同じくらいだから払えそう」と考えてしまうのは要注意です。

“家を買う”ということは購入後のコストがかかるということです。住宅を購入後は固定資産税や都市計画税、修繕費などがかかってきます。そのため、住宅ローンの返済は家賃よりも低い金額でなければいけません。

金利が変動するタイプは先のことまで考える

住宅ローンに金利変動型を選ぶ場合は、当初の返済金額だけを考えていてはいけません。

変動金利は5年の間は返済額が変わりません。そして「5年後にアップしても25%まで」と定められています。そのため、少なくとも返済額が125%になっても返済できるかということを考えておきましょう。

生活予備費は残しておく

住宅ローンは、頭金として住宅の額の1割を支払うと金利が優遇されるものがあります。しかし、できるだけ負担の少ないローンを組もうとして、全てを頭金につぎ込んで手元の貯蓄がゼロになる状況は避けましょう。

貯蓄がなくなってしまうと、会社の倒産やリストラ、家族の病気などのトラブルが生じた際になんの対応もできなくなってしまいます。

リスクマネジメントとして、会社員であれば生活費の3~6ヵ月分、自営業であれば6~9ヵ月分の貯蓄を「生活予備費」として常に残しておきましょう。

■住宅ローンで失敗しないためのポイント
住宅ローンの注意点とは?

住宅ローンを選ぶ際、情報が多くて迷ってしまうこともあります。その際は次のポイントを参考に選んでみましょう。

  • 借りられる額ではなく、返せる借入れ額で決める
  • 金利の低い順に優先順位をつける
  • 変動金利より固定金利を優先する
  • 無理なく着実に返済できる、毎月払いを選ぶ
  • 年間の返済額は年収の25%が理想

住宅購入には広い視点で、長期間のことについても考えなければいけません。今回ご紹介した注意点などを参考に無理のない住宅ローンを選んでください。不安もストレスもないマイホームライフを送るためには大切なポイントです。