株式会社東洋ハウジング 高良 政也（たから まさや）さん｜沖縄の不動産会社インタビュー

本島南部エリアの物件探しは当社にお任せ！

株式会社東洋ハウジング 係長（売買・スエルテ担当）高良 政也（たから まさや）── 2014年12月号掲載

結婚を期に、外食することに興味を持つようになったと語る高良係長。
魚釣りやマリンスポーツなどが趣味のアウトドア派。
夢は海外旅行（ヨーロッパ）に行くことだという。

近年のトレンド。需要の変化と商品展開

── まずは御社の不動産取引状況についてお聞かせください。

まず、人口が増加傾向にあります。県内はもちろんですが、県外からの問い合わせが近年増えてきています。それに加え近隣アジア諸国からの投資を目的にされた問い合わせも増えてきていますね。

── 最近の不動産業界の動向・トレンドについてはいかがでしょうか？

沖縄で一般的なRC住宅がコスト増の傾向にあり、木造住宅の需要が増えてきています。
木造と言えば、弊社では「スエルテ」という木造住宅を取り扱っています。全6種類の外観から気に入ったものを選べるだけでなく、間取りもお客さまのライフスタイルに合わせて40以上のパターンの中からお選びいただく事ができます。

── その「スエルテ」についてポイントを教えてください。

まず、建築費用がRC造に比べ安くすることができます。弊社が販売している「スエルテ」では無駄な資材が発生しません。必要な資材を現場で組み立てるだけというのがポイントです。その為、資材の無駄が省けるだけではく、人件費も抑えられますし、工期も短くなります。

── コストを抑える仕組みについては分かりましたが、他にも人気の秘密がありそうですね。

そうですね。高温多湿な沖縄でも、安心して長く住める家作りに工夫があります。
耐久性の高さと、基礎へのコダワリがありまして、壁の中の結露を防ぐための換気機能など、白アリ対策も備えています。実際に建築中の物件をご案内することも可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせいただきたいと思います。

── 建築現場を見ることができるというのは良いサービスですね。実際に建築途中の中身を見ることで安心して物件を買えそうです。自信があるからこそのサービスですね。

そう言っていただけるとうれしいです。プランニング、土地選びに関しても承っておりますのでぜひご相談ください。

創業から変わらない、東洋ハウジングの姿勢

── 営業という点で意識されていることは何でしょうか？

弊社は賃貸物件も多く取り扱っておりますので、満室経営ですね。また、ユーザーさまにとって長く住みやすい環境を維持することも心がけています。地域密着という点で清掃はとても大事ですね。

── なるほど。では御社の強みについて教えてください。

豊見城市、糸満市などを中心に南部エリアの賃貸物件の多さには自信があります。また不動産の売買実績も多いので査定も自信があります。査定という点では同業種からの依頼もありますね。今後も地域密着で頑張ります。

── 創業21周年ということですが、何かエピソードなどあればお聞かせください

エピソードと言えるかは分かりませんが、リピーターさまからの紹介から契約に結び付いたことあります。営業をしていてこれ程ありがたいと感じることは他にないかもしれません。私達東洋ハウジング社員は一人ひとりが「気付き」を持って営業しています。地域に根ざし、お客さまのニーズを汲み取る姿勢がお客さまに伝わり、信頼が得られたからこその事例と言えると思います。

若さを活かした営業。そして新キャンペーン

── 高良係長ご自信の座右の銘について教えてください。

ズバリ、「一期一会」です。先ほどお話ししましたリピーターさまからの紹介の件もそうですが、お客さまを大事に、そして長く付き合っていきたいと考えています。

── では、ご趣味について教えてください。

魚釣りやマリンスポーツが趣味です。結婚するまでは外食に一切関心がありませんでしたが、結婚後は外食にも興味が出てきました。社内で情報交換もしていますよ。

── 仕事をする上での信条は何でしょうか？

誰も見ていない所でも一切手を抜かない。むしろ見えない所だからこそしっかりとやる。ということでしょうか。

── 最後に一言お願いします。

777（トリプルセブン）というキャンペーンを始めました。賃貸物件をお探しの方は敷金・礼金ゼロという言葉をご存知だと思いますが、この777キャンペーンは77,700円の契約金で入居が可能というキャンペーンです。対象となる物件など詳しいご案内はお問い合わせいただければと思います。その他にも軽トラックの無料貸し出しサービス（要予約）も行っておりますので、こちらもご好評いただいております。

── 今後もうれしいニュースに期待しています。ありがとうございました。