CENTURY21南風 長山 努(ながやま つとむ)さん|沖縄の不動産会社インタビュー

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全国FCの強みを活かし業務効率化!建築から売買まで一貫サポート!

CENTURY21南風
事業部長
長山 努(ながやま つとむ)── 2021年11月号掲載

東京での勤務経験も長い不動産のプロフェッショナル。寺社仏閣巡りが趣味という一面も。

社員の成長を促すフォローアップ体制充実

国道330号線、壺屋交差点から開南せせらぎ通りに入り徒歩1分。「センチュリー21」の看板が目印だ。
国道330号線、壺屋交差点から開南せせらぎ通りに入り徒歩1分。「センチュリー21」の看板が目印だ。

── はじめに御社の歩みについてですが、スタートは建築業だったとか。

はい、母体は5名ほどのスタッフで立ち上げた建築会社で、戸建などの建築だけではなく、工場や観光施設などの建設に必要な開発申請なども行っています。

お客さまの中には、良い土地物件が見つかったら、弊社に自宅の建設を依頼したいという方もいらっしゃいました。
始めはお客さまと一緒に業者を訪ねて物件を探すという対応をしていましたが、次第に同じような依頼が増え、更にはアパートを建てたいという依頼もいただくようになりました。
それならば誘客や管理なども弊社がお手伝いし、建築から管理・売買まで一貫して、お客さまと長期的なお付き合いができたらいいね、と。
加えて、社長(長山宏氏)も最初から最後までオーナーさまをサポートできる体制を作りたいというイメージを持っていたので、仲介・管理・売買など不動産業全般を請け負う部門として弊社を立ち上げました。

── お客さまの要望に応える形で事業を拡大されたのですね。

管理には多くの人手を割かなければならないという事があり、スタッフの人数とのバランスという課題も出てきました。
見切り発車で事業拡大を進められないので綿密に事業計画を立てて、少しずつ事業を広げていきました。

一方で、弊社では「社員一人ひとりの自主性を重んじる」という社風があり、多くのスタッフが、ほとんど素人の状態から宅建士の資格を取ったり、賃貸・管理・売買等の専門性を持った仕事をできるようになっていて、スキルを伸ばすフォローアップはできていると思います。 皆がしっかりとスキルを伸ばせる体制がある分、独立していくスタッフも多いですけどね(笑)。

── 御社の体制が整っていることの証ですね!

社長の方針として、弊社はサービスの安売りをしていません。一定の質を保つために、一定のコストが掛かるのは当然。その事をご理解の上で、お客さまと契約をさせていただいています。

この方針が、ひいてはスタッフの営業努力や意識向上に繋がっている側面もあります。安直な値下げはお客さまとの信頼関係を築く事ができません。特に売買は互いの信頼関係が重要です。

全国基準の規定活用し原状回復トラブル低減

── では、御社の強みは。

弊社は全国FCの『センチュリー21』に加盟しており、業務におけるシステム化が進んでいます。例えば各種契約書などは、最新の法律内容が反映されたものを即時に出力できます。
改正された内容もすぐ反映されますし、グループを通じた告知もありますので、抜け漏れが発生せず、オーナーさまや借主さまにもご迷惑がかからないと思います。

── 常にアップデートがされているのですね。

県内独自の事情として、原状回復を巡るトラブルが多いように感じますが、弊社ではセンチュリー21が設けた全国基準の規定に沿って入居立ち合い・退去立ち合いの記録を取るので、トラブルの発生が抑えられています。
万が一、人の目で見落としがあったとしてもシステムがフォローできる体制にあるので、お客さまもスタッフも安心できます。

── ところで、近年はコロナ禍が問題となっていますが、御社への影響は?

そうですね、不安定な状況が続く中でお客さまの購買意欲が以前より落ちていたり、銀行も融資に関して慎重になっているという点は否めず、弊社としても手探りの状態が続いています。
県内のお客さまも検討しやすい低コストの集合住宅を提供できないか、企画を進めているところ。これは約10年前に東京から戻ってきた時に感じた課題でもあるので、ぜひ実現したいですね。

── その課題とは。

「家賃の高さ」ですね。個人的には東京以上に高いと感じます。
オーナー視点で言えば、銀行への支払いなどを考えると家賃を上げざるを得ません。

一方で築年数の長い物件では、部屋の老朽化が改善されないままになっていて、家賃だけが上がり続けてしまうケースも見受けられます。
そういった点を踏まえて適正な価格の物件を提供していけたらと考えています。
また、近年ではアパートの空室数もかなり目立っていますが、中にはリフォームで大きく改善できる場合もありますので、お客さまには幅広い提案を心掛けています。

働き方改革で社会貢献の第一歩に

弊社の社長はよく「“〇〇屋”と呼ばれているうちはまだまだだな」という話をします。親しみを込めて「不動産屋さん」と呼ばれる事もありますが、あまり良くないイメージで“○○屋”と使うことが多い。
そういった意味での“不動産屋”ではなく、信頼が置かれているような呼ばれ方をされたい。
そのためにも「社会貢献」というと大げさですが、その一歩としてスタッフが幸せになれるような取り組みをしていこう、と。

例えば、昼休憩をしっかり取れるように留守電サービスを12~13時に設定したり、社員の業務時間に対して営業時間を30分縮めて余分な業務時間が発生しないようにしたり、細かな点ではありますが改善を行っています。
また、スタッフ個々の家庭事情に合わせてフレックスタイムを導入するなど、働きやすい環境づくりをしています。

── 働き方の「新たなロールモデルを作る」ということですね。

繁忙期の事を考えると難しい点もありますが、少しずつ改善していけたらと思いますね。

── 本日はお忙しい中、ありがとうございました!

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