タフ住研PLUS 株式会社良好 久貝 良行(くがい よしゆき)さん|沖縄の不動産会社インタビュー

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那覇市の不動産会社:タフ住研PLUS 株式会社良好 久貝 良行(くがい よしゆき)さんへのインタビュー 那覇市の不動産会社:タフ住研PLUS 株式会社良好 久貝 良行(くがい よしゆき)さんへのインタビュー

営業マンのハートでスピード対応!不測の事態越え飛躍を誓う!

タフ住研PLUS 株式会社良好
代表取締役
久貝 良行(くがい よしゆき)── 2022年02月号掲載

出身は豊かな自然が残る宮古列島の伊良部島。
家庭では3児の父で、独立後は家庭と仕事をより両立しやすくなったのだとか。

老舗から『のれん分け』想定外が続いた船出

沖縄県立看護大学の道向かいに事務所を構える。事務所裏手に駐車場を備える。
沖縄県立看護大学の道向かいに事務所を構える。事務所裏手に駐車場を備える。

── はじめに、御社の概要についてお聞かせください。

社員は私を含めて4名、主な業務は賃貸住宅・駐車場の管理と賃貸と売買の仲介を行っています。営業エリアは那覇が中心ですが、県内であればどこでも対応しています。

── 同じエリア内に「タフ住研」がございますが、御社の社名にはどのような由来が?

もともと16年ほど「タフ住研」に勤めていまして、独立の際に『のれん分け』の形で屋号を頂いたという経緯ですね。

── 設立が昨年4月で感染症の流行と重なりましたが、影響はありましたか?

本格的に営業を開始した時期は既に緊急事態宣言下だったので、想定していたよりも業界全体に動きが無かったですね。私が経験した中では最も停滞していたように思いますすが、それもようやく落ち着いてきたので良かったです。

独立してからずっと感染症の流行と重なり、地元・宮古島での仕事もなかなか行けなかったので、来年は本腰を入れて営業活動できるかと期待していますね。
ただ、独立そのものは2年前から決めて行動していて、スタートしてすぐにこういったことがあるのは、自分らしいなと思いますよ。

── 「自分らしい」とは?

何というか…『世の中そんなに甘くない、調子に乗るなよ』と言われているというか(笑)。
こういった事があっても『ヘコまずに乗り越えていけよ!』という意味なのかなと思っています。
仕事が少ない状況が続いたときは、さすがに焦りましたけどね(笑)。

── 不測の事態ではありますが、気を引き締める機会になったということですね。

幸い、これまでお世話になってきた方々から仕事をいただく機会に恵まれたこともあって『悪い時期も乗り越えてこれたかな』と。
周囲の人々にも恵まれていて、運が良いなと感じますね。
私の誕生日に取材を受けるというのも、幸運の一つかなと(笑)。
※取材日は久貝代表の40歳の誕生日でした。

── そんな日に取材させていただくとは、とても光栄です(笑)。
来年の営業などで考えている事はありますか。

県内の不動産業者の多さを考えると、いきなり目立つようなサービスはそうそうできません。変わったことをやるというよりも、まずはしっかり足元を固めていくのが大事かなと思います。

第一には、経営方針にも掲げている『不動産業者としての意識と行動の徹底』を守ること。そして、仲介業者としての中立的な立場をブレさせずに、家主にも、借主にも公平に接していくのをきちんと続けていくことですね。

今も感覚は『営業マン』スピーディに行動!

── このエリアは『老舗』も多いですが、その中で御社が地位を確立していくという点で考えていることは?

そうですね…同業者同士でも切磋琢磨していけたらと思います。
その中で、無論『囲い込み』はせずにフェアなお付き合いで協力していけたらと思いますね。

── 他社からも、御社については「なじみやすく気持ちの良い接客をする」と評判です。

お客さまにしても同業者の方々にしても、『人にやさしく』という気持ちは忘れずに、というのはスタッフ同士でもよく話しています。

色んな人と接するのが仕事なので、人に優しくしないといけませんよね(笑)。
そうすることで繋がりも増えていきますし、良い出会いも多くなる。
…運が良いんだなと思います、ラッキーマンなんです(笑)。
親族も、友人も、お客さまも、いい人ばっかりで、実力以上の何かに恵まれているな、と。

── 経営者としても、巡り合わせは大事ですよね。

経営は難しいので…忘れたいくらいですけどね(笑)。
仕事の感覚としては今でも、いち営業マン。
この気持ちがあるので、今でもフットワークはすごく軽いと思いますよ。

スタッフにも『早めに決断して、早めに行動する』ということは常に話しています。
経営しているというよりも、リーダーになったというくらいの感覚ですね。

── スタッフ同士の距離感が近く、社内の雰囲気の良さを感じるのはそこに理由があるのですね。

まだまだ小さい会社ですので、小さなトラブルなどに対してもスタッフ全員で話し合って解決するようにしています。
ただ、私とスタッフとで経験の差があるので、なるべく彼らに教えて考えて行動してもらうようにしています。都度、アドバイスは送るようにしているので、大きなトラブルなどは今まで起きていません。
来年はもっと仕事を増やしてスタッフも私も場数を多く踏めるようにしたいですね。

若手時代の思い出残る『実習船の模型』

若手時代に鍛えてもらったというオーナーさまの家族から譲り受けた船の模型。
若手時代に鍛えてもらったというオーナーさまの家族から譲り受けた船の模型。

── ところで、あちらに見える船の模型は?

話せば長くなるのですが…オーナーさまから譲り受けた物でして。
県職員だったオーナーさまが水産高校の実習で使う船の管理をしていて、定年退職の際に船員から貰ったという実習船の模型なんです。
私が不動産業界に入って間もない頃に初めて出会い、私が水産高校出身だったこともあり話が合い、その後もとても良くしてもらいました。

「私が独立できたらこの模型を譲ってほしい」とお願いしていたんです。
残念ながら、その方は6年ほど前に亡くなられたのですが、彼の息子さんがこの話を覚えていてくださり、独立したのを知り譲って頂きました。
なので、この模型は『オーナーさまの形見』ですね。

── それはいいエピソードですね!

このオーナーさまの物件が大きい物件で築年数も古く、クレーム処理や修復、工事などで頻繁にやり取りいたしました。それで私自身も仕事の面でとても成長することができました。
模型は手作りで、譲り受けた時には傷んでいたので、時々修復していますよ。

── 大変貴重なエピソードも聞かせていただきました。
本日はありがとうございました!

タフ住研PLUS 株式会社良好

タフ住研PLUS 株式会社良好

所在地

沖縄県那覇市寄宮2-1-31

営業時間

09:00~18:00
第1・第3・第5土曜日:9:00~17:00

定休日

日・祝祭日 / 第2・第4土曜日 / 年末年始 / 旧盆 / GW

お問合せ

通話無料0066-96837-827281

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